武田鉄矢の戦争トラウマ記事、証言自体の重要性も著名人がそれを語る事の意義もわかるけど武田鉄矢の今までの差別発言を考えるとどう言ったらいいのかわからなくて読んだもののBTもコメントもできなかった。
父親の戦争トラウマを思いやる事はできるけどその父親が斬ったと自慢していた中国人達の事は…そういう事があっても(あったからこそなのか?)武田鉄矢は中国への差別発言を繰り返しているっていうのがもう…。
あと武田鉄矢の差別発言について検索したら、今年の発言でウクライナと日本を重ねて日露戦争礼賛ロシア差別をやっており…もう何て言ったらいいか…。
「戦争反対」をいうだけじゃ足りないんだな。日本が起こした戦争は侵略戦争だった。間違いだった。二度と加害を繰り返さない為に戦争放棄を続けるとかそういう話をし続けなきゃいけないと思った。
さらに遡ると琉球やアイヌを力で支配するのに「成功」してしまった事。これも間違いだった。侵略だった。