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shikoku-np.co.jp/feature/shima
>姫路―家島間(約十五キロ)で旅客船を運航する家島汽船のダイヤは当時一日五往復。便数は二十数年間変わらず、島への最終便は午後六時台に終わる。通勤、通学に不便をかこち、姫路市内に家を買って二重生活する島民も少なくなかった。

離島の人達が、海運会社に対抗し国に逆らい自分達の移動手段を獲得する闘争の話。
先人の権利闘争のおかげで、私は難なく家島に行って帰ってができるのだった。

と言っても記事中で言われている通り島の豊かな資金あっての話で誰でも真似できる事ではないのが辛いが、その豊かさも身を削ったものであり……島の自己責任じゃなくて国がちゃんと生活の糧を保障しな!!
shikoku-np.co.jp/feature/shima
>自分の手で、自分の島を切り崩してゆく―。家島に限らない。生産性の高い産業を持てない瀬戸内海の多くの離島が、工業化の過程でそんな構図を受け入れてきた。

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