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アニメ版赤毛のアン|46話「マシュウの愛」

アンに語りかけるマリラ「あんたは本当によくやったね(中略)奨学金まで貰う事になったり立派だったよ。あたしは鼻が高いよ。レイチェルは驕れるものは久しからずとか言って女が高等教育を受けてもロクな事はないなんて言ってるけどね」→皿を洗いながら嬉しそうに聞いているアン
「あたしは全然そうは思わないよ」→目を見開き、皿洗いの手を止めてマリラを振り返るアン「マリラ…嬉しいわそう言って貰えて」感極まるのを表に表さないように抑えているような、かすかに震えるような潤んだような表情と声

中年になった今見返すとこのシーンが本当に良くて…。
子どもの頃にはこのやりとりやアンの反応が内包するものを把握する事はできなかった。今だからわかる。
女性かつ孤児のアンが思うままに勉強を続けていく事の社会的ハードル、自身のその選択をマリラに肯定された時の喜び…。

これはアニメ版オリジナルの演出みたい(マリラの台詞は原作通りだけどアンの反応はアニメ版で付け足されたもの?少なくともアニメ版底本の神山訳版にはない)
声優の演技もキャラの芝居も演出も全て大好きなシーン。

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