ジャニー喜多川の性暴力の被害者手記より一部を要約（しんぶん赤旗11/4）

事務所に入っていなくても性被害に遭った子もいる。
ジュニアの頃、ジャニーは「友達を連れてきていいよ」と言って同期のジュニアが友達をレッスンに連れてきたらその日に被害にあった話を聞いた。だからジャニーズに入っているか入っていないかは関係ない。元々契約書もなくジャニー喜多川との口約束だけだった。あんな会社ありえない。

友達を〜のくだり、加害者のあまりの卑劣さ非道さに言葉がない。
やっぱりという気持ちしかない。応募→電話でジャニーから直接レッスンに呼び出され初めて会ったその日の内に性暴力を受けた人の話を複数読んだ。
「グルーミング」が注目されているが、ジャニーはグルーミングの手間すらかけていない粗雑な犯行も多数あるようで強大な権力ゆえに犯行を隠す為の細心の注意等ももう必要なかったのでは（あまりの酷さにどう書いていいのかわからなくなる）
事務所は被害の申告について在籍確認するといい、在籍確認できなかった被害者への誹謗中傷もあるがジャニー喜多川の犯行はジャニーズ事務所の権力を元に行われたのだから在籍していない被害者にも事務所は当然謝罪と賠償をすべき。