「ガザ地区の死亡者のうち、子どもだけで2千人以上…全犠牲者の40%」
>ガザ地区の保健省は同日、今月7日にイスラエル軍の空爆が始まって以来、少なくとも5087人のパレスチナ人が死亡したと発表した。死亡者の40%に当たる2055人が子どもたちで、負傷者も合わせて1万5273人に達する。ガザ地区の保健省は、同発表前の24時間だけで、イスラエルの空爆による死者が436人に上っており、そのうち子どもが182人だったと明らかにした。
これに先立ち、イスラエル軍のダニエル・ハガリ報道官は21日、「我々は戦争の次の段階でわが軍の危険を最小限に抑えるため、今日から空爆を強化する」と述べており、その後、ガザ地区の死亡者が急速に増えている。
https://japan.hani.co.kr/arti/international/48167.html
人間を殺すのをやめろ