新しいものを表示

インタビュー形式でタイトルにある「多読術」を体験談などを交え引き出そうという試み。ゆえに松岡正剛ファンによるファンブックみたいな様相を呈している。初っ端から「セイゴオ」呼び、そしてこの人物が何者なのかも不明なまま始まる。
インタビュワー側の結論を急ぐ前のめりな感じや「編集工学」に対しての理解の浅さなのか単にインタビューがへたなのかはわからないが、うまく引き出せているわけではない。

身内ノリ感とインタビュワーの言葉遣いから感じるうまいことまとめよう感そして失敗が繰り返さえるのがとりあえず気になる。
今だったら削除されていそうな昔の悪行やちくまプリマー新書というレーベルで下ネタか……と、いったん白目を剥きながら、発行からまだ20年経っていないのにこんなに世の中は変わったかとしみじみとした。初期のちくまプリマー新書のよくないところがよく出ている。

色んな意味で問題のある本だが、読書の仕方や読書に関する問題点などに関しては至極真っ当。その中でも特徴があるのは、松岡正剛の情緒面で語られる読書の景色だろう。

筑摩書房 多読術 / 松岡 正剛 著
chikumashobo.co.jp/product/978

20代の時に一回読んで「なんかムカつく」と思った記憶があったが、もう一回読んでみるとインタビューがよくない。たぶん正剛は悪くない。

筑摩書房 多読術 / 松岡 正剛 著 chikumashobo.co.jp/product/978

偽の王の手帳に滅びの呪文の記載がなかった(あったらたぶんシータのタックルで飛行石を奪われるような状態にしない)っていうのが凄いかもしれん。
真の王側でソーシャルエンジニアリングが数百年以上起きなかったってことよ。セキュリティ万全じゃん。

スレッドを表示

ラピュタが放映になると、滅びの呪文が3文字ってどうなの?という話で盛り上がるが、21世紀の我々も未だにパスワードとユーザビリティのトレードオフ問題を解決できていないので、ラピュタ人は忘却を防ぐためにユーザビリティを取ったという方で今回は放送を観た。

ていうか、本当にバルスというだけでコマンドが実行されるかも謎だしな。呪文+飛行石+真の王族+α かもしれんし。

Asians cannot get used to eating potatoes instead of rice.

という文を思い出した。
Potatoes do not satisfy them. らしいが、やっぱりイヤになるのかなあ??

スレッドを表示

おそらく我が家は来週で米びつがカラになるが、もし米が買えなかった場合はタンパク質を増やして+じゃがいもになる予想
欧米化である

超メタ的で分析的な某氏が、ある日ロボット掃除機がゴミ吐いてコイツのメンテナンスも必要なんだなそらそうだよなってなったと言っていたのを聞いて、日本人ってロボットならなんでも自動でやってくれると思いがち?と思ったことを思い出した。

パズーのお父さんがラピュタの写真を撮ったのが19世紀で、700年ぶりのラピュタ王の帰還ということはラピュタが有人だったのは12世紀までってことかー。
世界線は違うとはいえ、十字軍とかそういう頃かーとか思いを馳せると面白いね

シータんちでおばあちゃんが話してる場所って、ペチカっぽい作りだな
めっちゃ寒くなる地方なんだろうな

「おまえたちは本船でお待ち」っていうセリフが一番好きかもしれん。カッコいい

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。