世界にたくさんはいない種類の人間が繋がることが、中央集権型SNSではその巨大さによって実現してたんだけど、ツイッターが沈みそうになっている今、当面の間は仲間が見えない世界に放り出されてしまうようだ。
闘病垢をわざわざ持つ人は少ないし、ローカルな話のためのコミュニティに現実の立場を引っ提げて参加する人はあまり多くない。農業の話もそう。巨大SNSならそういう話題は個人の興味や関心の話と併存する日々の会話に表れる。私自身ゲーム垢でローカルな話も体調の話も商売の話もしている。
5chユーザーの友人から、話題当事者になった時に高知県民は出てこないと言われていた話を聞いたことがあるけども、単純によっぽどの人数が見ているところでないと確率の問題でそこにいないだけだ。
もう一つ巨大SNSのいいところは適当こいてたら見つかることだ。訂正が広まるかは別として見つかるまではする。商売やローカル事情に関して見つける経験があり、他人が見つけたものを読むのが好きだった側からすると、分散した中でてんでに適当に言われていることを、知らないで過ごすことが良いことなんだろうか、と考えている。
つまり、これから寂しくなるな、ということ。

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あとまあ、やっぱりおすすめにツイッター上でつい最近デマ訂正に応じてくれなかった人が出てきちゃったのが大きいな。向こうは大型垢になっててここには同業者も話がわかる人もいない。

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