トマトの着色と色覚多様性の問題
トマトの果皮は収穫適期前はもちろん、高温障害で着色が悪くなることがあって等級が落ちる。
その判別が上手でない人がいて、どうも見え方の違いではないかと疑っているんだけど、センシティブな話なので指摘しにくい。

事例
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微小害虫の寄生は色ツヤに現れやすいと自分は思っていて、ただ自分が感知できている差を同じように区別できる人とできない人がいる経験もしている。
これが全て色覚の問題かというと怪しくて、実際は観察力の差や色に関する文化的な差もかなりあるはず。
色覚に関する話は検査の不確実さ、今では様々な職業に就ける、カラーユニバーサルなど人工環境の色調整の話になりがちだけど、根本的に「割とみんな見えている色が違う」ということを常識にしていってほしい。

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