12月31日にツイッターを離れて1月1日からマストドンで投稿を始めたとき、当然ながらフォローもフォロワーもいなくて、とりあえずツイッターでフォローしていた人を探してみたんだけど、知っている人はほとんど誰もいなかったし、いたとしても登録だけで投稿がぜんぜんなく、なんだかとても寂しかった。ツイッターから移ってきた人はけっこうここで心が折れるんじゃないかなあ。
私はもうツイッターで投稿を続けたくなかったし(こちらが利用できるときには利用するだろうけど、イーロン・マスクの商品になるのは懲り懲り)、ひとりごとをつぶやくのでもいいかなと思って続けていた。それでも誰かフォローできる人はいないかなあとちょくちょくユーザーを検索していたんだよね。
なんというか、ある意味当然のことなのかもしれないけど、マストドンの理念に共感して正面からここに来たというよりは、ツイッターの代わりを探して流れ着いという感じなんだよね。だからツイッターと同じようなものを求めてしまう。でも、ツイッターと似ているところもあるにはあるけど、根本的なところが違っていて、同じものを求めてはいけないなと思うようになった。
@saw_dc_ah Fedibirdの場合は、ユーザー設定 その他 の設定で検索範囲が少し広がります。
まあ期待通りの結果がでるかは別で、広げて使いにくくなることもあるので、上手に使い分けて下さい。 #fedibird #fedibird_info
#fedibird #fedibird_info #fedimovie
Q. 「政治」と「趣味」のサーバをわけるという噂は本当ですか?
A. fedibird.comについては、現在もこれからも、そういう運用は行いません。
ここは個人が活動するSNSの中で、一番多目的に使える場所であるように、制限事項も最小限になるように運用していきます。
個人に根ざす限り、政治も趣味もそれ以外の様々な活動も一体となるもので、それをわけるかどうかは各個の判断です。
「政治」と「趣味」の件は、FediMovie(動画共有サービス)の話であろうと思います。
こちらはMastodonとは異なるPeerTubeというシステムによる動画を共有するサービスで、ローカルタイムラインを廃止したfedibird.comとは異なり、一緒に使っている人の影響が強くでます。
大所帯で運営するには向かず、利用傾向の近い少人数で、テーマを限定して運用する方がうまくいきます。
YouTubeのように一ヶ所に集まらず、各自で分散して使おうね、という趣旨のシステムです。
手探りで始めたものですので、開始当初はテーマも共有しており少人数でしたが、徐々に利用傾向が広がってきたため、
もう一つ、ルールの異なる新しいサーバを作った次第です。