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他者同士の関係性を嗜好する根っこがどうぶつの森シリーズにもある話 

HLだのBLだの百合だの、恋愛寄りでなくともバディモノやら家族モノやらライバル同士や刺されば何でも愛好して、(広義狭義問わず) いわゆるCP的な見方をしたりもする身ですが、10年程前そんな自分の嗜好を自覚するより更に前から関係性嗜好の根はあったんだよな……という覚えもあって、そのうちの1つにエイブルシスターズの存在がありました。
エイブルシスターズと言えば初登場時からして長女のあさみさんに毎日話しかけると少しずつ仲良くなれたもんですが、それを楽しむのと同じくらいあさみさんときぬよさんのやり取りを愛おしく思っていた (当時ことのさんは未登場) 朧げな記憶があります。多分「きぬちゃんはちょっとおてんばすぎるのがたまにキズなんやけどね」「おねーちゃん!よけいなことゆーてるんやないでしょうね」なんて辺りでそう感じたのかな。
そして今日は何となくSwitchのアルバムを整理していて のこれを見返し、不覚にもうるっときてしまったり。特にきぬよさんに対してあさみさんが親代わりの役目も果たしていた話は当時からあったけど、時間の進みを感じるあたたかさ……

他者同士の関係性を嗜好する根っこがどうぶつの森シリーズにもある話 (続) 

そういうジャンル、というか視点に出会 (ってしま)ったのはだいぶ遅めだった自分も今じゃ立派に沼で遊び続けているし、寧ろ当時以上に落ち続けている気もする。あつ森のアルバムに占める住民同士の会話の割合が高いのもこのおかげかも……
シリーズ初期より一般住民も固有住民も皆性格や口調が丸くなっているし、ふとした瞬間に癒されることが増えたので、そういう面でもあつ森は細かろうとできる限り長く続けたくなっています。

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