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第6話見た。ドラマづくりの根底には、人の"学びたい"にとことんフォーカスしてきていて、主演(ともはやいっていいかわからないほど影が薄くなっている)藤竹先生が影に徹し、学ぶ人を応援する姿が印象深く残る。もちろん岳人ほか学ぶ人たちに焦点が当てられつつも、先生とはなにか、学ぶ人を応援するとはなにかを見せつけられている気がする。

全日制と定時制の対比のなかでしっかり知の探求者たちへの敬意があって今回もよかったな…。その探求の過程に、ベタでもドラマチックに人間関係や家族と紐づけてるのもいい。人にドラマをゴリ推ししないんだけど、教育に少しでも関心のある人にはすすめたいドラマだなと思った。
plus.nhk.jp/watch/st/g1_202411

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