先月、咳が止まらずとあるクリニックに行ったら担当の中年男医師はろくに話に耳を傾けず(聴診器すら当てられず)鼻で笑われながら「大袈裟」と言われて、加えて全く効かない薬まで出された。
で、違う女性医師の所に行けば「気管性ぜんそく」と診断されて(しんどいはず)話もちゃんと聞いてもらえて、かつ薬も効いて、その後見事に完治。
この経験だけじゃない。男の医師の有害率は高い。
女性患者は女性医師に治療された方が死亡率や再入院率が低い
https://nordot.app/1155247425245200779
気管支ぜんそく、どのくらいしんどいかと言うと、
まず朝。咳で目が覚める。咳が目覚ましになる。1時間ぐらい続くこともあって本当にしんどかった。勿論夜もある。寝付けない…。
歯磨きやうがいの時も咳混むから当然最悪で、もっと困るのは会話してる時に咳き込むこと。勿論マスクはしてるけどそれでもあまりに続くと人を不安にさせるし申し訳なくなる、
電車の中も緊張する。ましてや混んでると人との距離が密接だから咳はしたくない。コロナ?と思われるかもしれない。だから息を止めて、咳が出ても最小限になるよう必死に抑えてた。辛い。
そうなると感の良い人なら分かるが、静かな場所なんて絶対避けたい。映画好きだけど映画館はその頃は行けなかったし、図書館もやはり厳しい。咳があるというだけでここまで緊張を強いられるのか、と喘息持ちの苦労がほんの少しわかったような気がした(偉そうなことは言えませんが)
あと自分の場合、一般的な喘息と違い「ヒューヒュー」と喉が鳴ることはなかったから余計混乱した。熱はない、音もない、でも咳だけ続く。それを「大袈裟」と言われた訳ですが…(怒
私は内科に言って嫌な目にあったのだけど、咳が続いてしんどい方、耳鼻科に行く方が吉かもしれない。耳鼻科でこのフルティフォーム処方されたら本当よく効いた。ご参考までに。
【訂正】気管性ぜんそくではなく、気管支喘息(ぜんそく)です。