BT こういう動きがあるから、逆にああいう本がよい評価を受けたりするんだな。。。🤮

2023年にもなってこういう本たちが禁書になるとか、やばみがすごみ。前にNYPLが禁書反対イベントをやってて好感を持ったのを思い出しました。

それにしても、子供たちがかわいそうだなあ。家や外で好きなだけ読めるといいな‼️

でも、逆にあのkadokawa本を読んで感銘を受けた親とかは子供に読ませないようにするんだろうな。。。

ひどい世界だ。😡🤬😡🤬

そういう子らは、ぜひ激しく親の目を盗んで思いっきり読んでいただきたい!

😜 :blobcatread:

timber さんがブースト

折しも『あの子もトランスジェンダーになった〜』の発売中止と時期が重なった、米国でのLGBTQ+/黒人書籍の禁書問題。異なる国での異なる理由による禁書。比較と思考の参考になれば。「アメリカでLGBTQや人種の本が続々禁書に」 堂本かおる
globe.asahi.com/article/150764

timber さんがブースト

→ あの本の翻訳出版の問題は、明らかに、「当事者が傷つくこと」ではなく、「政治的に正しくないこと」でも「議論含みなこと」でもない。問題は、医学的にもかなり強く疑いが提起されている議論をあたかも科学的な裏付けをもつ主張や事実であるかのように提示する原著がすでにディスインフォメーションであり差別煽動であるとして強く批判を受けているにもかかわらず、それを敢えてとりあげて翻訳し、明確にトランスジェンダー嫌悪の文脈、反LGBTの文脈に乗せて売ろうとしたこと、ですよね。

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なんかでも、この本に好意的な人たちも、ものすごくトランスヘイターとかじゃなくて、ただ自分の子供のことを心配してる善良な親だったりするのかもしれません。

無意識の差別ってやっかいだな。

でも、トランス差別のことだけじゃなくて、いろんな問題でもあからさまな差別はなくなってきてても、こういう無意識の差別とかマイクロアグレッションとかは起こりやすいと思うから、自分も気をつけよう。。

BT 「言論のアリーナ論」かー。でも、この人も書いてるように、差別が強い場合だと多数決だと絶対にマイノリティが負けちゃうから、違う方法じゃないとダメだと思う。数が多い方が正しいわけでも、数が少ない方が間違っているわけでもないのに。

そういう意味で、アメリカでもこの本は問題にもなったみたいだけど、よい評価をしている人も多いところに、わたしは知ってたけど、まだまだトランスジェンダーへの差別ってすごくあるんだなあ、と再認識しました。がっかり

timber さんがブースト

ここ数日のKADOKAWAの件に関連して、考えていることをまとめてみました。本当は1つの記事で終わりにしたかったのですが、長くなったので後編的なものは後日書きます。

出版業界におけるヘイト本と反差別(2023年時点での個人的な考察)
lighthouse226.substack.com/p/2

timber さんがブースト

なんかTLでいろんな人がメンションしてるkadokawaのトランスヘイト本ってなんだろ?って思ってちょっと調べてみてびっくり。発売中止になってよかった!

なんかもともとは英語の本でアメリカで思春期にトランスジェンダーを自認する子が増えているっていう背景があるみたいだけど、原本のタイトルもトランスジェンダーの人に対してネガティブだし、内容は読んでないけど、サマリーやレビューを読んだら、この本が結果的に導こうとしてる方向に全く賛成できなそう。

思春期に自分がトランスジェンダーかどうか悩んでる子供たちや、その親のために本を書きたいんだったら、もっとトランスジェンダーの人にも優しい方法で本を作ることは可能だと思うからです。

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