『不適切にもほどがある』でマジョリティがマイノリティに寛容を求めたのでダメっていうひとがいたんだけども
最後、寛容になりましょう~~って歌ったのは、昭和に戻って女装する上司をかばって白眼視される主人公であったり、令和に生きる女性なんだけども、なにを見てるんだ?
どこをどう見て「マジョリティがマイノリティに寛容を求めた」って判断してるんだ?
脚本家のクドカンと主人公を演じた阿部サダヲが中年男性というマジョリティの属性だから、マジョリティだ!って言ってんの?
マジでそのレベルで見てるの?
え?じゃあ
スティーブン・スピルバーグとかクリント・イーストウッドとかマーティン・スコセッシとかクリストファー・ノーランが白人男性を主役に映画作ったら、もう見れないんだ
女性監督が女性を主役にした作品でないと、そこまで認知が歪むんだ
こーーーーわっ