『虎に翼』
朝鮮人の留学生だしたり、アセクシャルにおわせとか、恋愛によらない新しいパートナーシップを予感させたり
なんかいろいろ思わせぶりな要素だけだして最終的に書かない、ガッカリ、てツイートあったけど
個人的には、太平洋戦争時代が舞台の裁判官になる女性が主役のドラマということは、治安維持法についてたっぷり書くと思ってたのに、とくに書かないまま終戦を迎えたので、芸風なんじゃないか?
要素だけつまんで書かない芸風
とはいえ、
太平洋戦争時代の、法曹界に身を置く女性のドラマで「治安維持法は話がブレるから書かないのでは?」という擁護は気持ち悪い
太平洋戦争時代の、法曹界に身を置く人間にとって無視できるものじゃないはずだろ、治安維持法
治安維持法の悪辣さを無視できるということは、つまりそーゆーことになっちゃうぞ!
それでいいのか?よくないでしょ!