『べっぴんさん』の主人公みたいに18歳でお見合い結婚して子供生まれて幸せいっぱいと思ってたら戦争おこって旦那も徴兵されちゃって……って環境なら、いまの朝ドラの戦争描写みたいに、じわじわなにかが起こってるけど、うっすら無視して生活してますって演出で、社会に無関心な意識の表現として可能だろうけど
『虎に翼』の主人公は弁護士だろ?
法の世界に生きて、なんでもかんでも「はて?」「はて?」「はて?」「はて?」って言ってきて、治安維持法には「はて?」って言わなかった側じゃん。
当時の反戦活動家を無視してきた側。いまで言うなら「自民党は一生懸命やってるから、文句をいうべきじゃない」ってツイッターで書く側。
明日からの放送で憲法発布されるみたいだけど「治安維持法を疑問にも思わなかったことの反省」みたいのを早急にやんねぇと糸井重里と一緒。
いまのままだとゆるふわ全体主義を疑問にも思わないくせ、自分だけは特別だと信じてる維新支持者みたいになる。
いままさに現代の治安維持法と言われる経済安保情報保護法案みたいな話がでてるなか、NHKが(←ここ重要)戦時中の治安維持法とその被害者を無視したドラマを作ってることに違和感ないのか?
明日からどうなるかわからないけど、いまの段階は批判しておかないとダメ。
これは予言です。