原作シビルウォーは、自由意志を政府がどこまで介入するのか?っていうテーマで書かれて、いろんな角度でいろいろ語られるんだろうけれども。
コミックのなかでの歴史でいえば、ミュータント差別に関してダンマリきめてたアベンジャーズやファンタスティックフォーたちが、ミュータントと似たような立場になったときの振る舞いという視点もあるのかもしれない。
ミュータント差別に関して知らんぷりしてたくせに、なに被害者ツラしてやがるっていう感じは無視できないじゃん。
それはさておき、ジャッジメントディでエターナルズがミュータントはディヴィアンツなので滅ぼすってなったとき、市民が「やったーーー!」って歓喜するのは当然だと思ってる。
精神介入してくる不死の存在なんてキモいに決まってんじゃん。