映像作品の評価軸が面白さより、正しいことが語られているかどうかに振ってるひとは『不適切にも程がある』が楽しめないんだろうなぁって思った
「もっと正しくできるのに!」っていうので、クドカンを責めるひとは、映画とかドラマ見てるときに、そこばっか見てんだろうなって感じ
現代の正義だけしか言っちゃいけない空気を表現していきたいって言ってるので、なにもかもわかってやってるのがわかって、お流石でございますだよ
https://www.iza.ne.jp/article/20240314-OZZGA2F76ZFCBEDANM67U6MOLU/
面白いか面白くないかは「それってあなたの感想ですよね」とか「どこが面白くないんですか?(面白くないんですか?)」で反論されるけど、正しいか正しくないかは、正しくない部分を見つければ語ることができるから楽なんよね。
SNS時代は、内容がなくてもとりあえず語りたい!ってひとが増えるから、こーゆー「正義だけしか言っちゃいけないひと」ってのは増加の一途だろうなぁ。