戦争反対とか悪人を倒す！みたいなありふれた題材の映画は「これは面白い、これはダメ」って言いやすいけど、女性差別とか多人種キャスティングとか同性愛描写とか、いままで見過ごされがちだったことに焦点を合わせたコンテンツは合わせたことで加点されがちなので、後年そういうのが当たり前になったら「つまんないけど、当時は画期的だったらしいよ」みたいな評価になるンだろうなぁって思ってる。

映画『ブラックパンサー』とか映画『エターナルズ』とか。