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冬縞しぐれ『純情でなにが悪い』

夢見るチェリーの受けくんがやり手でヤリチンの攻めくんに翻弄されて絆されていく話かと思ったら、ほとんど一目惚れで攻めくんのほうが翻弄されていておもしろww となった。
いや、かわいいのよ。鈍感な受けくんが「えっ、こいつもしかして俺のこと好きだな?」ってちょっと調子良くなるんだけど、そのころ攻めくんは本当に受けくんのこと好きだから、いいぞ、いいぞ! となる。
受けくん純情なんだけど、受けくんだけじゃなく、つかむしろ攻めくんの方が純情では?

amzn.to/3IdjtcL

@shinoburun ねー! ふたりともかわいかったですね!
すずめさんの部屋着、そのまま寝にくそうだし疲れそうな気がするのですが、あれもかわいかった!

マミタ『40までにしたい10のこと』

いやぁーかわいくて、よかった!
『オールドファッション カップケーキ』と似た構図で、若い今どき男子×もうすぐ40歳のおっさんBL。
オールド〜 も好きです! という前提で言うのだが、私はこちらの作品の方が好き。
おじさんがかわいらしいファンタジーおじさんであるにもかかわらず、しっかりおじさんのにおいがするところ。とか。
若い子くんの、余裕あるように見えて実はままならなさや、たぶん咄嗟の経験の足りなさのようなものが垣間見えるリアルなところも。
悪気すらない無邪気に晒されたときの、多分気にしていない側から見たら過剰防衛なのだろう、しかし「学習」で身についてしまった当然の反応のことを思う。あそこから一歩踏み込むのは難しいし、無邪気のひとが、無邪気でわからないままでも一歩歩み寄ろうとしてくれたところには希望が見える(でもその希望は、多少なりとも希望を持てるだけの余裕ある身だから言えることなのかも)。

あと、絵が好きです。マミタさんのスーツはいいよね!!!!!(ギンモクセイの仕立て屋も読んでね!)

amzn.to/3YiuAH2

ろじ『ぼくのパパとパパのはなし』

私はBLのいわゆる子育てモノが大変に苦手なのですが、これはBLなんだけど、子育てモノのなかのBL、という主客逆転感があり、いやでも逆転してない、これこそが元来私がBLに見出し魅力を感じ求めるようになったきっかけのもので、いや普通にBLじゃん……みたいな心地になりながら読みました。

恋愛の話というより、家族の話で、愛の話で、ひととひととが一緒に生きるってどういう営みなのかなーとか、そういう話です。
好きです。

amzn.to/3jNQoLJ

何話目だったか忘れてしまいました。たぶん5か6です!
すごくおもしろいですね。ひと息でハマってしまいました。

今日は休みだったので、アマプラでひたすら『ツルネ』を見ていた。
1期13話と、2期最新話まで。
ずっと「絶対好きですよ」とお勧めされていた作品なのだが、いやぁほんと、おもしろかった!

清洲とカミュくんへの適用率はとりわけ高いが、2人にかぎらず総じて抱く情感。

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「推し」に対する「推す」の気持ち、私にとっては推薦と応援です。
この子いい子なんです報われてほしいなぁよろしくお願いします世界! とか、あったかいもの食べてあったかくして眠れてね とか、おいしいものあげるねふくふくと育っておくれね とか、そういう祈りです。おなじ町内にいるおばちゃん目線の祈り。

私の名前についている :komeda: は、つまり清洲なわけで
今日はこのアカウントが一年で一番はしゃぐべき日な気がしてきた

清洲が子どもでいることをやめると決めた朝、たぶんハヤスギさんがあの病院の近くにあるコメダ珈琲さんに清洲を連れて行ってくれたんだよね
自分お金持ってないじゃんとかそういえばお腹空いてたなとか、そんなことも考えられなくなっていた清洲に、ハヤスギさんは自分はコーヒーだけしかいらないからモーニングのは食べてねってお皿出してくれて

あったかいものお腹に入れてやっとひとごこちついて、コーヒーは自分はまだ苦くて好きじゃないもんなぁ、目の前のこの人は大人なんだなぁって思った朝が、清洲にはありました。これは何度も見すぎて鮮明になりすぎた幻の記憶。

今日はキャラクターたちの誕生日が飽和していて、義勇さん、ミスラさん、ランガくんが同じ日に生まれているんですよ

そして清洲リュウジですね

ミスラさんも今日かぁーーーーー ミスラさんは推しに手を伸べた推しのおじさん

でも義勇さんもおめでとう!!!
私実はあなたのことも、とっっっ……ても好きなんだ……

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推しお誕生日おめでとう!!!!!(冨岡義勇ではない) 

清洲リュウジという人物について

振り返れば登場初回から、より正確に振り返れば初登場回どころか新キャラ発表された時点から大興奮しており登場してからは当然大騒ぎで、ど沼だったわけですが
奇跡のようなキャラ造形の彼が、
初登場時は13歳中学2年生だった彼が、
言葉を失って頼れる大人も失って喪服でひとりこうべを垂れていた5歳だった彼がやがて弟妹と母親を支え、やっとつかんだはずだった生きる支えを捨てて でもその先でまたひとつの意思と出会い、メンバーと出会い、ぶつかって、守って、引き継いで、そうして育ってきた人生の一端をときどき垣間見させてもらっていた彼が、清洲リュウジが、今日はついに成人した日。
18歳の方ね。

落ち着いてるフリして、嘘です今日はずっとそわそわしていました。清洲が18歳……清洲が18歳……

清洲くんおめでとう。どうしよう。どうしようたすけてくれ清洲が18歳?! そんな!!! すごい!!! 18年生きててすごい。えらいよ。えらい!好き!!!!

清洲くんお誕生日おめでとう。何度でも言いたいな。
清洲くん、お誕生日、本当におめでとう!!!! 好きだ!!!!!!!!

私は映画『羅小黒戦記」のあの結末に納得するし支持するけどとりわけ无限にとってのあれは、長い人生のなかでなるべく一生忘れられない「失敗」例として記憶されていて欲しいと言う想いがあり
しかしそんなこと言うまでもないような気もしますよねすみません……
などよく思っています。

3日で30冊とかいうストイックなペースでBL読む日々を過ごした。満足感が高い。

ご不快構文、「ご不快構文」という言葉ができてしまうぐらい駄目なもんだという認識広まってるのに、それでもまだ「ご不快構文」を出すというの、もう喧嘩売ってんのかなーとか煽ってんのかなーとか思われてしまうレベルよ……

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