先週行けなかったけどやっと行けた
観た人が口を揃えて「ぜひ映画館で」って言う理由と音響賞の意味がたぶん理解できた気がするんだけど、直截的な表現を映像の代わりに音が果たしてて、鑑賞側の立ち位置も音響にコントロールされてる感じ 人物にドラマチックさを全く与えない事も意図的で効果的だったと思ったな〜
レビューする人が各シーンの詳細を語るのを避けるのも何となくわかった 初見で驚いてほしい(ショッキングさという意味ではない)のと、映像+音響という言語でこそ語れる映画だと感じたので言葉にしづらくて、一緒に観た人と映画館を後にしながら感想を交わすのがベストな映画なのではと思いました
感想言い合いながら出ていく二人連れが羨ましく、私も今それやりたい…!ってなってた