前も何度かこのパターンだったんだけど、「私はこう思うから、こういうのはやめてほしい。そうやって話し合って関係性を良好にしたい」というお話をしようとしたら、「自分が全部悪いんです。もう消えます。辛いし苦しい」ってなってしまうので、話ができないよ。
そりゃあ、「そうですね、さようなら」でもう関わらなければいいだけの話なんだろうけど、そんな風に誰かを見捨てたりはしたくないよ。辛く苦しい思いをしてきた人なのは分かるから、もうそんな苦しんでほしくないし、良いことが一つでも多く起きてほしいと願うのに、そうすると「じゃあ触らせて。不倫したい」になってしまうのでなんでなん。と。
カウンセラーと相談者の上手な距離の取り方、難しい。距離を取りすぎても駄目だというのも、実体験でよく知ってるから
申し訳ないが、あんまり言えるところもないのでここに書いてしまう…
なんか、上司の中では、私は上司のことを恋愛で好きだということに決まっていて、何度違うって言っても全然聞き入れてくれない。
「あなたに健康に生きてほしい。幸せになってほしい。笑顔でいてほしい」という願いを、上司は私への恋愛感情だと言うけど、私にはそれは全ての人間へ向けて抱く人類愛にしか思えない。
上司は私を抱きしめたり撫でたりするけど、その能動的な欲求に対して、私は「それで他人に幸福感を与えられるなら、自分の身は顧みずにされるがままでもいい」という受動的な姿勢しか取れない。
それは、壊れた家庭環境と抑圧された性別で育まれた、自己への主体性のなさ、であって愛情ではないんだけど、それをそうじゃない人には分からないことなんだなぁ
ブラック企業だから、既婚者の上司から告白をされていることを相談するに値する人間が誰もいない。
その上司が一番話を分かってくれるし、それ以外の人は分かってくれないと言っても間違いじゃない。、
ブラック企業で、唯一人を守ろうとしてくれるのがその上司だから、失ったら会社で私と同僚がみんな死ぬ。
ついでに、私の捻じ曲がった性格を心配して声をかけてくれる優しい人もその上司しかいないので、私の人生も生きづらくなる。(元に戻るだけだけど)
ブラック企業だから、上司が盾になって私たち部下を守ってくれてて、上司が代わりに人の扱いを受けていない。
ついでに上司も私より強烈に人生が大変だから、それも上司を疲れさせてる
頑張ってるの知ってるから、できることはしたいし、私にしてくれてる優しさを返したい。望むものは可能な限り与えたい。健やかで平和な生活を過ごしてほしい。
それだけなのに、それに「既婚者からの恋愛感情」が加わると全部ダメになってしまうのか
うーん難しさが
ブラック企業の難しさと、上司への対応が絡み合ってて身動きがとれん