最寄りの地下鉄の駅が閉鎖の危機に直面している「かも」しれないとのことで、この地区の議員と朝の通勤者を狙って駅前でビラ配りをしてきたんだけど、なんか突っ立ってるだけか、"Good morning"しか言わないでビラを渡そうとするボランティアばっかりで効率悪いことこの上なし。
これがイギリス式の礼儀なのかもしれないとは思ったものの、私は結果優先なため"Are you interested in keeping the station open?"と道行く人の気を引くようにしたら、ビラを見た瞬間に閉ざされてた心も結構開け、私のビラ配りが一番早かった。
インド人のボランティアの一人だけ私の真似して声がけを始めたけど、他の人たちは変わらず。私は45分くらいやって、後は近くのスモールビジネス何店かにビラの束を置いてもらって終了した。イギリスの選挙運動の非合理さに驚くことも多いけど、この要領の悪さにその理由を垣間見た気がしたよね