終末世界のひろラハ
第七霊災が原作よりもっととんでもない規模で降り掛かって文明ごと薙ぎ払われちゃった世界で、なぜかラハを殿下と呼ぶアラグの玉っころと一緒に廃墟になった街の残骸から使えるものや歴史のわかるものを拾い集めてどうにか食いつなぐ生活をしてるラハ ある日夜盗にかち合って殺されかけたところを傭兵やってるひろしに助けられて、俺を雇ってみないかと誘われるやつ そんな金はないと一回断るけど提示された金額が信じられないぐらい安くて、騙されてるのか?と半ば疑いつつも背に腹はかえられないと雇うところから始まるひろラハ