アマラーク王リズクの 

「彼らの献身はありがたい。むしろ、過去の王たちがそう思うように仕向けたのかもしれません」というセリフにはハッとさせられましたね。リズクにしろディミトリにしろ、それを「美しい忠義である」と受け入れられないからこそ臣下たちの死に心を痛めているのだろうから。でも死を望む本人たちも一般の国民たちも、それらを「素晴らしいもの」であると信じ込んでいるのでやめようともしない。

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アマラーク王リズクの 

@StoatPolice2 それを信じないと、過去に死んだ人の人生の意味がなくなっちゃうからねえ。やめることはできないんだろうな

@tanusippo なるほど、そう信じなければ彼らの死が無駄に…と思うことによって更に「それは素晴らしいものである」という考え方が定着してしまって、連鎖が続いてしてしまったのかもしれないねえ。なのでそれを否定するのは勇気がいるだろうし、反対意見を持つ国民もいたのかもしれないね。

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