スピーカーやイヤホンのエージングに使っている「イヤホン・ヘッドホンの性能を限界まで引上げるエージング音 Ver.2」です。

日本語だとエージングと言いますが、これって老化って意味ですよね。英語ではバーン・イン burn-in と読んでいるようです。

この音は最初に YouTube で見かけて試してみました。YouTube 版は画面に説明が出るので最初はこれがわかりやすいです。スピーカーだとコーンが振動しているのが見えるような聴こえないくらいの低い音から、可聴周波数を超えて聴こえなくなる高い音までいろいろな音が入っているので、エージング効果が大きい気がします。

前は Apple Music で鳴らしていたのですが、いつの間にか消えてしまったので e-onkyo で 24bit/192KHz のハイレゾファイルを買いました。音源ファイルを持っていると、DAPで鳴らすのには便利です。
あと、Amazon Music には載っているようです。

最初はスピーカーのエージングに使っていたのですが、最近はイヤホンで使っています。普段はボリュームは40%-50%くらいの位置で聴いていますが、エージングの時には66%まで上げています。

1回鳴らして音楽を聴くたびにかなり音が変わったのが感じられたので、最初は3回くらい鳴らして満足していました。それが、更に2回、3回、4回と計12回鳴らしてみたところ、試してみてた NICEHCK Himalaya では、回数を増やすたびに細やかな音が出るようになり粗いところがなくなってゆきました。また、8回から12回への変化では低音域がかなり伸びて低い音も出るようになりました。

まだ十分では内容なので、もうちょっと鳴らしてみようと思います。必要なエージングの長さもイヤホンによって異なるとは思いますが、まだまだ音の変化が楽しめそうです。

https://taksweblog.wordpress.com/2024/08/04/sound-and-science-ototokagaku-%e3%82%a4%e3%83%a4%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%98%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%9b%e3%83%b3%e3%81%ae%e6%80%a7%e8%83%bd%e3%82%92%e9%99%90%e7%95%8c%e3%81%be%e3%81%a7/

#イヤホン #OTOTOKAGAKU #SoundAndScience [参照]

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