まつりについての長文 

まつり、姫として自分の理想のお姫様を周囲に見せ続けるけど、周囲にも自身の考える姫の姿を肯定してほしいと考えてそうなんだよな。
他者からの肯定を強く求めているわけではないけど、それでもやはり僅かでも良いから受け入れてほしい。
最低限でもいいけど、絶対に必要なもの。
そしてそれはどうしても他者からしかもらえないもの。
まつりはまつり姫単独で存在が完結しているようでいて、実際は他者から肯定されて初めて「まつり姫」として存在することが出来る。
言い方を悪くすると自身の存在を他者に依存せざるを得ない。

だからまつりにとって、「まつり姫」を肯定してくれる劇場の仲間の存在ってすげぇデカいと思うんだよな。
Pもいるけど、厳密にはPは他人ではなく騎士様であり裏方であり相棒であり共犯であり……という関係なので、ちょっと違うかなと。
一方で仲間のみんなは同志でありライバルであり、同じフィールドで戦う者同士。そんな相手から、自分達と「まつり姫」は対等な関係であると肯定されるのってめちゃくちゃ嬉しいし、ありがたいと思うんだ。
だから、まつりがそんな当たり前にまつりを受け入れてくれる765プロのアイドルで本当に良かったな……って思う。

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まつりについての長文 

これが頭の中にある状態でREFRAIN REL@TION徳川まつりソロを聴いたので情緒がめちゃくちゃになったんですよね

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