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ポール・サイモン、ソロになってからのものも聴いてみると、ホンマに天才。細野晴臣さんはポール・サイモンを模倣したんじゃないかという気がするぐらい。

あらら、ポール・サイモンはユダヤ教徒なのだとか。

その答えがカトリック教会なのかよ、という気もしなくもないですが。

派手に遊んでますよね。いまのインフルエンサーって。なんとも思わないんだろうか。

だって馬鹿馬鹿しいじゃないですか。インフルエンサーの金儲けを助けて担ぐの。ぼくはそういうのは好きじゃない。担ぐんならもっとしっかりしたところを担ぐべきだと思ってる。

ぼく的にはネットのインフルエンサーが人を救うことはないだろうと思ってるところがあるんですよね。ちょっとした教祖様みたいだけど、それは簡単に腐敗してしまう。

インターネットがこんな孤立や分断を生むと思わなかったけど、現実はそうなってますよね。インターネットだけのせいじゃないかもしれないけど。

労働組合にも文壇にも学会にも居場所がない人って沢山いるじゃないですか。まあ、そういう人たちがSNSに群がっているんだろうなと思うけど、それではたぶんほとんど解決にならないよなと。

それが出来るのはおそらく宗教だろうなと。まあ、聖書も古い考え方なのかもしれないけどね。

日本の干されて孤立した人たちを連対させたいという野心はちょっとあります。😅

というかね、既に食うに困ってるから、宗教なんかに救いを求めても駄目なんですけどね。働かなきゃいけないのに、それが出来ないっていう話。

ぼくとしてはもうそんなに多くを望む訳ではないし、そんな非現実的なことはしたくないんだけど、まるで1Q84の双子地球にいるみたいなんです。月は今のところ一つしかありませんがね。

現世的な救いはないのか?と問われると、正直言ってよく分からないです。ただツイッターでも闇堕ちするようになって長いけど、未だになんらリアクションはない。考えようによっては、20年も何もなかったのに、いまさら何かあるだろうと考える方がおかしいのかなと。それでツイッターでも不誠実な対応になってるのは分かってるつもりだけど、身体がついて行かないんですね。どうしても暗い方に行ってしまう。

アメリカのアフリカ系黒人も、昔はキリスト教を信仰することが出来なくて、教会とかに行けないからですけど、黒人独自のキリスト教を真似た宗教が出来て、そこからゴスペルのようなものが出来たっていう歴史とかとよく似てるかもなと思ってます。

いや、純粋な信仰じゃないなとは思ってます。なんか不純な動機が混ざってる。けど、救いを求めるのにそんなこと関係あるのかなって。

それと、連帯ですよね。いまの宗教にどういう連帯があるのか全く知らないんだけど、孤立に向かいがちな自分としては、それだけで救いになるなと思って。日本って会社とか仕事で繋がりがないと、とことんまで干されるじゃないですか。もうそれが恐怖で。孤立してると、とことんまで揶揄われるし。その防波堤に信仰がなってくれないかなと。

というか、それぐらいポール・サイモンの歌詞に惹かれてしまって…。最初は、ああ、あれのことだと思ってただけなのだけど、こういう歌詞を書かせてしまう聖書って凄いなと思ってしまって。

新興宗教には興味ないです。おそらく聖書が鍵になるだろうと考えていて、そうすると、古いところの方が蓄積があって良さそうと思えるからです。

宗教について真面目に考えるようになったのは本当のことなんです。あるいはそれが自分のためにも人のためにもなるかと思って。まあ、おそらく余計なお世話なんですけどね。

気にしすぎなんだろうか。でも気にするなという方が変だよ。

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