これはこっちに投げよう
酷い（人を傷つける的な意味で）言葉は普通に存在し、それに一定の正当性や真理性も認める、みたいな人はナルシシズムでイキれない
ナルシシズムでイキれる人は、「そんなこと言うなんて酷い」「お前はキモい」的に、自分の価値を否定してくる他者を弾き出し、父の助けを借りて殺せる訳だ
自分の言辞とか存在とかへの正当性への懐疑を否認・抑圧できる人はそういう訳で強い
（メタに言えば……とかじゃなくて素朴な意味で）
過剰な懐疑とか、みんなないものなのかな。よくわからない
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ゆうて僕は男捨てれてなくて、かつ反ファルス秩序傾向は強いので、反ファルス秩序において成立する性的客体や性的欲望はなに？ という問いを立てなきゃ駄目だろうな～と思っている
というかそこに賭けないとマジでなんもない
ラカンを平べったく読むと、言語＝象徴界＝ファルス秩序、になってしまうが、たぶんそれは「譲りすぎ」なんじゃないかなぁという感じがする