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温泉マークさんの金を借りる話もっとありそう。

こだま乗ってると静岡のでかさを実感できる。

埼玉の人、ダイクマと十万石饅頭をくちずさみがち。

Night Tempo 夜韻の「音学ではなく音楽で楽しみましょう。」という発言とそれを支持する人たちに、いい歳して非常に腹が立ってしまった。

musicの日本語が音楽なんて単語じゃなければよかったのに!ってこういう話題になるたびに思う。もちろん、別の単語だったとしても理屈っぽい奴は黙ってろという意見は消えないだろうけど、少なくとも「音を楽しむと書いて音楽(ドヤ!)」みたいなのは見なくて済むだろう。

あまりに鮮烈すぎると、インパクトあるけどどうせこんなのすぐ飽きるでしょ、という謎の反応をしてしまうことがある。スーパーカーの1stがまさにそうだった。

サイゼリヤに行ったらティラミスは絶対食べる。

85年発表のうしろゆびさされ組「女学生の決意」という曲がある。この曲は63年に発表された累計売上230万枚の大ヒット曲、舟木一夫「高校三年生」のような曲を意識したものと思われる。他になんかあるのかもしれないけどよく知らないので…。まあ、パロディをやってみたかったんだなと。

80年代に古臭い曲調にするところに面白みがあったものだろうし確かにそれなりに落差は感じられただろうと思う。その差22年。翻って、2023年の22年前といえば2001年で、JOYSOUNDから引っ張ってきた2001年のヒット曲はこんな感じ。

1.fragile.Every Little Thing
2.PIECES OF A DREAM.CHEMISTRY
3.Can You Keep A Secret?.宇多田ヒカル
4.アゲハ蝶.ポルノグラフィティ
5.明日があるさ(ジョージアで行きましょう編).ウルフルズ
6.evolution.浜崎あゆみ
7.ボクの背中には羽根がある.KinKi Kids
8.secret base ~君がくれたもの~.ZONE
9.天体観測.BUMP OF CHICKEN
10.ラッキープール.JUDY AND MARY

もちろん懐かしくはあるが今こういう曲が発表されても違和感はそんなにない気はする。

愛知出身だけど、あんかけスパゲッティ食べたことない。今後も多分食べないと思う。

フィッシュマンズが全然売れてなかったのその後の影響を考えると信じ難い。

ゲームのフレームを意識したのは格闘ゲームについての文章を読んだ時だった。ちゃんとした記事ではなく、2chでのやりとりだったと思う。3フレとか8フレとか書いててあってなんのことかわからず調べて意味はわかったが、格闘ゲーム上級者たちがそれを認識しているという事実をしばらく飲み込むことができなかった。

『天国と地獄』も『LIVING/LOVING』もキャリアを代表する傑作であるのは間違いないがぼくは『LOVE SCULPTURE』を偏愛している。春になると聴きたくなる。それ以外の季節も聴くけど特に。

カーネーションは「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」をカバーしてましたね。

「老人は実際日本から退散した方が良いと思うんですよ」と言っている少年に対して諫めるでもなく、映画『ミッドサマー』を例に挙げてそういう作品もあるし、歴史上そういう社会もあったことを伝え、それをいいとも悪いとも言えないがそれがいいと思うならそういう社会を頑張ってつくってみるのもいいのでは?と提案している成田悠輔の動画を観た。

『Re:Hack』というテレ東と日経新聞の共同制作の番組らしいのでとりあえず問い合わせフォームから意見を伝えた。さほど効果があるとも思えないが、ぼくは割と気軽に問い合わせフォームから意見を送っている。首相官邸とか。

昔はアイロニーって凄く好きだったんだけど、もう長い間その効果については疑問視している。今回も本来アイロニックな意図が込められていたであろう『ミッドサマー』が不本意な引用をされてしまっているのを見るにつけ、やはり厳しいなと。

ところでそれはそれとして『ミッドサマー』は好きな映画ではない。『ヘレディタリー/継承』もあんまり。

honninmanの優しい声が近所のお兄さんぽくて何か安心感がある。あと、好きだった母方の祖母の声にもちょっと似てるんですよね。

小2の時国語の教科書でビーバーについて文章が出てきたのを思い出した。その授業で各章にタイトルをつけましょうという大喜利(大喜利ではない)があったんだけどビーバーが木を切り倒す章に「ガリガリ、ガリガリ」というタイトルがいいのではと提案したが、教師はうーんなるほどですねという表情で、あまり受けなかったと記憶している。

普通に「木を切り倒すビーバー」などといった回答が求められてるんだろうな、ということは分かっていたが、ここはひとつかましてやろうと小2なりに思ったのだった。確か本文中にも「ガリガリ、ガリガリ」という記述があってばっちりだったと今でも思ってるんだけど…。

honninmanのWikipedia実況 vol.5/honninman youtu.be/2nWv1wL658w

『小山田圭吾の「いじめ」はいかにつくられたか 現代の災い「インフォデミック」を考える』の片岡大右ってどんな人?って思って調べたらオザケン信者だった。『So kakkoii 宇宙』を絶賛し、小沢の政治的言動も絶賛してる…。んー。

批判的なトーンのほとんど感じられない宇野さんの『小沢健二の帰還』でも、さすがに若干否定的なニュアンスをにじませざるをえなかったエリザベス・コールと共同で製作した映画『おばさんたちが案内する未来の世界』の上映の集いについても手放しで絶賛している。

オザケン信者の中にはいまだにチャベスがよき大統領だったと思ってる人もいる。アルバムレビューではなく小沢の活動を総合的に評価するテキストなんだから、問題点を指摘できる立場の人には指摘してほしかった。

imdkmさんとコメカさんの『So kakkoii 宇宙』のレビューはいいところと悪いところをきっちり指摘した素晴らしいレビューだったなと改めて思う。

ibunsha.co.jp/contents/kataoka

確かにディズニーランドもUSJもない、しかしナガシマスパーランドがあるからいいではないか、と東海地方の人間はちょっと思っている。

Yo La Tengoの新譜が素晴らしい。タイトルが『This Stupid World』なのも最高。

人生で一番聴いたアルバムは間違いなく小沢健二『LIFE』で、そうすると一番聴いた曲は一曲目の「愛し愛されて生きるのさ」ということになる(未だにカラオケで歌うし語りパートもちゃんとやる)。しかし“ふてくされてばかりの 10代をすぎ分別もついて歳をとり”というくだりに実はずっと疑問を抱いてもいる。This Stupid Worldで歳をとって分別がつくことはいいことなんだろうか。

もちろんThis Stupid Worldであえて「愛し愛されて生きるのさ」と言い切るところに小沢健二の凄味があったし、あとのパートでは“10年前の僕らは胸をいためて「いとしのエリー」なんて聴いてたふぞろいな心はまだいまでも僕らをやるせなく悩ませるのさ”と歌うわけでそんな単純な話でもないんだけど。

とはいえ歳をとり信じがたいほどの本物の悪や絶望が存在していることを知れば知るほど分別がよきものという価値観は受け入れ難くなっていく。や、ラブソングでそこまで言われても…と言われたらそれはそうなのですが…。

music.apple.com/jp/album/sinat

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