新しいものを表示

「ノスい」って「懐い」とほぼ同義?ちょっと違う?

豪雪地帯の方々には申し訳ないと思いつつ、雪がほとんど降らない地域でしか暮らしたことがないので雪が降るとやっぱり興奮してしまう。アメリカ西海岸の特に春夏はほとんど雨が降らないため雨は珍しいものらしい。L.A.を舞台にした『インヒアレント・ヴァイス』で印象的な雨のシーンがあるんだけど、あのシーンはご当地の人と日本では感じ方が違うんだろうなと思っている。ちなみに現在東京は完全に晴れていてちょっとがっかりしている。

エレナCMソング誕生秘話の記事あった。うしろゆびさされ組の「猫舌ごころも恋のうち」や「象さんのすきゃんてぃ」をなんとなく思い出したけど、エレナのほうが全然早かった。
sasebo2.com/entertainment/4781

エヴァンゲリオンを初めてみた時、今思えば細かい設定を全く理解してなかったなとは思うけど、設定を理解したからといって面白さがそんなに変わるとも思えない。そういう経験があるから考察ってあんまり重要視していない。

トリュフォーはかつてこう言ったことがあるらしい。
“ハワード・ホークスもニコラス・レイも嫌いだ、『果てしなき蒼空』も『大砂塵』も好きになれないという人がいたら、こう言わざるをえない……もう映画館に行くのはやめろ、映画など見るな。(…)生意気なことを言うなだって? とんでもない、映画に対する最低限の礼儀をわきまえろと言っているのだ。”
偏狭だなと思いつつもわかる気はする。『ペット・サウンズ』はわかりにくいから2曲目から聴くといいって記事を読んでぼくも非常に腹が立ったことがあるので。

太極拳やりたいなとぼんやり思っている。

さっきバンドキャンプで1ドルが90円???って驚いたんだけどオーストラリアドルだった。

タジタジ さんがブースト

実家では風邪をひくと晩御飯にカレイの煮付けがよく出てきた。

“懲戒解雇されたのは、子会社に勤務する50代の男性正社員。2015年4月ごろから22年4月ごろにかけて、同社が保有するタブレット端末やスマートフォンなどのモバイル端末を、都内の中古端末販売店などに持ち込み、6億円の売却益を得ていたという。”

“男性社員は備品の売却先に専門業者ではなく、一般的な業者を利用。買い取り業者側に疑念を抱かれないよう複数の店舗に分散して、売却するという用意周到ぶりだったという。”
『ブレイキング・バッド』でもなんでもいいけどマメなタイプの犯罪者って結構いる。そうじゃないと務まらないのだろう。ぼくには向いてない。
『ヒート』のロバート・デ・ニーロなんか完全にいい上司だもんね。リスクを最小限に抑える計画を練ってくれるし、発生した問題に対しては柔軟に対応するし、仲間を見捨てないし、部下の夫婦仲まで気遣うし、炎上しそうな案件への参加は無理強いしないし、現場にもちゃんと出てくれる。まあ、でも犯罪者なんだけど。
itmedia.co.jp/business/article

犬埋さんと夜夏さんとで調布の団地にある給水塔巡りをしたんだけど、調布の団地にはグラフィティがほぼなかったような気がする。グラフィティにそれほど意識が向いていなかったということもあるとは思うけど。

今まで目についたグラフィティをなんとなくを撮影してきたけど、よく考えたら商業地域かそこから少しだけ離れた場所にあるものばかりだったなということに気づいた。ライターもより多く人目につくところじゃないとつまらないのかな。

ただ同じ商業地域でも渋谷はグラフィティ撮影のボーナスステージみたいな場所だけど、新宿、池袋は渋谷に比べると全然少ない印象がある。

中央線沿線だと高円寺にもまあまああるけど、渋谷に比べると線に緊張感がないものが多い印象がある。たぶん高円寺という街全体にグラフィティをなんとなく許す雰囲気がありそれがライターにも影響して作品が弛緩してしまうのではないかと思っている。もちろんいいものもあるんだけど。

長年禁煙してたのに『映画:フィッシュマンズ』を観たら佐藤君があまりにうまそうに煙草を吸っていたので喫煙者に戻ってしまった。あと割と簡単に禁煙できたのでいつでも戻れるからいいやとも思っている。

ファミコン版『ウィザードリィ』サントラを羽田健太郎が自らシンセサイザーでオーケストラ風にした音源。大変良いな。amazonで見たら12500円…。
youtube.com/watch?v=IxFhKyOONv

小1の8月上旬、細菌性髄膜炎にかかったことがある。8月はずっと病院で点滴打って寝てた。幸い後遺症は一切なかったし特に辛かったという記憶もない。もともと病弱だったので、たまにはこういうこともあるんだろうと呑気に考えていた。ただ、ずっと腕はほぼ固定してたので点滴がとれてから肘を動かすのが痛かったのを覚えている。当時のぼくはマジでめちゃくちゃ真面目だったので夏休みの宿題は7月のうちに済ませていた。髄膜炎にかかった原因はわからないままだけど、親は海水浴に行ったのがよくなかったと思い込んでたのでその後しばらく海に行くことはなかった。小4ぐらいまでは完全に真面目だったはずなんだけど、だんだんふざけた人間に仕上がっていき、なぜか体も丈夫になり、過去を振り返るとあの病弱で真面目な少年は本当に自分なんだろうかと今でも時々思う。

ネタバレになるから詳細は言えないけど、とある日本のSFでの兎の扱いもかなりのものだった。

スレッドを表示

高橋睦郎『兎の庭』もやはり不気味だった。 

タジタジ さんがブースト

エルビラ・ナバロ『兎の島』(国書刊行会)。匣入りの装丁がうつくしい。白い匣のなかに、紫色のしっとりした質感の表紙、そこに金の箔押し(このしっとりした紙はたぶんベルベット紙というのかしら、指紋が残りかねないくらい柔らかい、早稲田文学のホラー特集もこんな手触りだった)。表題作は兎の異常繁殖と共喰いのホラー。金井美恵子の『兎』と似ているというわけではないけれど、異常繁殖と肉食、兎化する人間のおぞましさというモチーフは共通している。兎にはホラーが良く似合う。「不気味なもの」。

美術館で絵をみると単純にでかい!という事実にビビることが多い。ウォーホルなんか完全にまずは大きさでかましてやろうという意思を感じる。

以前、社員旅行で山形美術館に行った際に絵画のことをよく知らない人に、どれぐらいの気持ちでそれぞれの画家とむきあえばいいのかを三国志の蜀関連の武将でたとえたことがあるので貼っておきます。今ならもう少し違う感じにすると思うしかなり無理矢理だけど…。ただ、山形美術館の常設展示かなりよかったのは間違いない。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。