ウクライナの特殊部隊が、スーダンでワグネルの残党を掃討している動画との事だけど、今スーダンでこんな事をする意味が戦略的にあるのか……?
ウクライナの人々の戦争の破壊や悲劇の悼み方。とても良い記事だった。
ミサイルの破壊痕をごく短時間で修復・再建する現場もあれば、戦死した兵士の顔写真をA4用紙に印刷してクリアファイルに入れただけの、ごく簡素かつ個人的な記念碑まで。
この戦争が齎した喪失が社会のそこかしこに散りばめられている。
米国の台湾支援に関する記事。
8月末に米国が承認した8000万ドルの対外軍事融資、これまでに台湾が自費で購入した米防衛装備を考えると金額の少なさに惑わされがちだが、この8000万ドルは米国民の血税から出ており、米国は国家として正式に認めてすらいない国に初めて自費で武器を移転した事になると。
かなり膨大な記事で、今後の米国の台湾への関与や台湾の抱える問題がしっかりカバーされているのだけれど、確かにこう書かれると事の重大さと中国が激怒した理由がはっきり分かる。
イーロン・マスクのAIチャットボット、嫌な予感しかしない。
名称はGrok、現在βテスト段階、将来的にはXの課金ユーザーに提供予定。
「皮肉を愛し、ユーモアと共に答えを提供」←不安要素
他のチャットボットが回避するような質問にも回答←超不安要素
バーミンガムで開催されたケーキ・インターナショナルというケーキ作りの大会だそうだが、等身大のチャールズ国王からホラー作品まで、イギリスのシュガーアートは見ていてとても楽しい。
個人的にはこのネズミのケーキが毛の質感まで出ていて凄いなーと。
2014年(一方的なクリミア併合時)にはプーチン、2013年にはアサドや金正恩とかもあったようだが、とりあえず殆どの首相は火炙りにされているんじゃなかろうか。
イギリス南東部の街、ルイスのガイ・フォークス祭。
毎年時事問題に絡んだ人物の人形を作って、町を練り歩いた後に火炙りにする。
予想を裏切らず今年はスナク首相や財務相など。
首相や大臣の人形を火炙りにするとか、日本ではちと想像がつかないだろうが英国では全然アリ。
言われてみれば確かに設定が被る部分も。
ベリングキャットのヒギンズ氏がワグネルにスラップ訴訟を吹っかけられた時の事を語っている。
結局裁判はウクライナ侵攻が始まったことで棄却されたが、ヒギンズ氏にとっては7万ポンドという手痛い出費、プリゴジンに損害賠償を求めようにも殺されてしまったという……。
スコットランドの「有限責任組合」という事業形態がロシア向けの制裁回避に使われているというベリングキャットの分析。
イングランドやその他地域ではそこまででもないのに、スコットランドだと登記の条件がゆるゆるとか、そういうところがダメなんだ、イギリスよ……。
誰かこれが噂のディープフェイクだと言ってくれ。
これが現実で、またもう1期大統領をやるかもしれん事の方がダメージが大きい。
https://x.com/CalltoActivism/status/1720234542089519384?s=20
スイスのナショナルイメージ崩壊の危機(大げさ
ベッドタウンに住む人々が、牛のカウベルによる睡眠障害を理由にカウベル廃止を訴えているらしい。
現代では全ての牛にチップが入っているので、実際問題としてベルは必要ではない。が、伝統を守らないで良いのか?問題。
カラフルなハチャプリに見えた。
猫にストーキングされる生活。
猫、ニュース関連、個人的に気になったこと諸々、FSSなど。