ネタバレというか考察というか
蛭子をヒルコと呼んでいましたがあれはエビスとも読み、別の漢字だと恵比寿(もしくは恵比須)と書いて、座礁した鯨(寄り鯨)のことを指していたりするわけだけど、ちゃんと発端のエピソードに座礁した鯨が登場してるあたり、原作の地元の歴史に対する解像度はかなり高いと思う
お話もループものの設定を活かしつつ、それでも「ループはチートになりきれてない」という縛りも効いてるところがとてもいい
影のコピー能力も万能ではなかったり、影が人を殺す理由も説明がついてるところが腑に落ちるし、僕の私見では綺麗に伏線が回収されて、最後のシーンも綺麗にオチてるところも本当に良かった
ひぐらし、シュタゲ、サマータイムレンダを比較してみたら、色々面白いことに気がつきそうな気がする
原作ぶち壊しで意味不明な内容だったけど、「バーテンダー」のOPは何気に好き
mstdn.jpが重すぎてこっちに引っ越した残念な五十路のオッサン。
普段は電動の運送機械にのって工場を走り回る仕事で口を糊していますが、時々ホームページとかチラシとか作ってます。
残りの人生を心に秘めた数多くの野望の実現に勤しもうと思ってます。
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