ナーロッパ世界の魔法について
いわゆる「なろう系」のお話に出てくるファンタジーな世界観をナーロッパなんて呼んだりする人がいるらしくて、僕も便利だなと思って使っていますが、あの世界の魔法ってどういう理屈で成り立っているのでしょうね?
例えば、魔法使い系・精霊使い系・僧侶系(さらに加えるなら吟遊詩人が使うような歌唱系の魔法もありそう)など、ザックリといくつかに分けることができると思うけど、それらは等しく世界の法則を捻じ曲げて奇跡を起こしているわけで、全てが魔力を根拠に生じさせたものだと考えるのは、何というか無理がありそうな気がする
実は魔力とは別に、世界から力を借りているのかもと、軽く妄想してみる
あと、そのいくつかの魔法体系によって手法が違うのに同様の効果を発揮するものも多分存在するだろうから、実はもっと根源的な「魔法」が存在するのかも知れない
そういうシステムを考えるのって、ちょっとワクワクするね
@tadaiso @tadaiso 小説ではありませんが、僕が過去によくプレイしていたTRPGダンジョンズ&ドラゴンズでは、スペルキャスター系はソーサラー、ウィザード、ウォーロック、クレリック、バード、など様々ですが、同じ攻撃呪文や補助呪文を唱えるとしてもその力を得るに当たってのプロセスで設定の違いがありますよ。
異界の(邪悪なものも含む)神格と契約して魔法を使えるのがウォーロック、生まれながらの血筋で魔法を自由に使うのがソーサラー、書物を紐解き体系化された魔法を学んだのがウィザード、守護神格と契約して神聖な魔法を扱うのがクレリック
みたいな。