このくらいの季節の薄曇りの空を見上げて
「もう夏も終わりだなー」
とつぶやいてみましょう。不思議とそんな気持ちになったりならなかったりします。
ありもしない夏の思い出を振り返ってみるのもよいですね。
我が家の5歳児の初めてのディズニーランド。しかもディズニーランドホテルに1泊というイベントが無事に終了。
きらきらした笑顔の子供と一緒だと、何に乗っても楽しいな。
だからと言って疲れが吹き飛んだりしないが。
最近読んだ本。
稲泉連『サーカスの子』講談社
幼い頃の一時期をキグレサーカスで過ごした著者が、当時の関係者を訪ね歩くノンフィクション。
華やかなサーカスで生活した人々が、サーカスを離れると少し生きにくく、サーカスに特別な思いを抱いて語るのが何だか切ない。
とても面白い本でした。
一日、子供とテレビを見ていた。
先日放送のあった『カリオストロの城』と、のっぽさん追悼放送の『できるかな』など。
我が家の5歳児、どちらも夢中になって見てた。
とくに『できるかな』は触発されて工作をやりだすし。
自分が子供の時に見ていた番組を、子供と一緒に見ている時に感じる気持ちに、誰か名前を付けてほしい。
映画見終わって、家族でスシロー。
我が家の5歳児は初めての回転寿司に大喜び。
しかし、入店から注文、会計までシステム化されているの、すごいね。
店員とまったく会話をする必要もないのが、若干のディストピアチックな未来を感じるような。
子連れで入れるので大変ありがたいお店でありますが。
初めて参照って使ってみたけど、こんな感じか。