FF14 暁月の気付き
ハイデリンが己の意志で真実を知れって言ってたのは、ヒカセンが自分の意志でエルピスに行かないとヴェーネスさんの知ってる時間と収束しないから ヒカセンをエルピスに導くことが必ず結末のためには避けられない道筋だったんだと思うと 大変だっただろうな……
ハイデリンからヒカセンへの導きは神の御座から差し伸べた手とかではなく、ヒカセンに旅の終わりまで辿り着いてもらわないといけないっていう必死の応援みたいな感じだったんだよな もしかしたら 逆にめちゃくちゃ人間味がある
新生のときやたら導き過多だったの、ヒカセンの自我も若干薄いのに加えて、ハイデリンがヒカセンにやっと会えたからめちゃくちゃ張り切ってたんかなと思うとなんか納得する
でも自分が応援できなくなってからヒカセンがどうするかは完全に賭けになっちゃったよな 信じて祈ってくれてたかな ヒカセンがした旅の話をずっと覚えてくれてたから きっとそんな風に話せるときまで旅を続けてくれるって
最後にエメトセルクとヒュトロダエウスの魔法を借りてメーティオンに花を届けること ヒカセンがエルピスで出会ったメーティオンに思い出を語りかけること これが結末に至るために必ず通る道で出会うべきものごとなら この世界にいらないものなんて本当にないんだなって思う
@sunfish0421 の分身。
FF14 Aegis所属。よろしくです。FF14以外もゲームやります。
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