前の巻はもう朧げだからかあまり違和感なく読めた。今のところ初代で既に顔出ししていた七星士しかいなかったり、お兄さんの退場が早いのは意外だった。

連載前の読み切りがまだ単行本にされていないので、巫女騙っている側の関係者で再会の描写されていたのはよかった。

本の世界でそういう場面入れる余力ないからか、現代で匂わせ程度とはいえエロ描写あるのはなんかしんどい。再び本の中に入るためにレイプされかける前フリはわかるけど。
初代読んでいた当時の自分とは感覚違うんだよな…