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永井均「倫理学は教義学であり、いうなればひとつのイデオロギーなのである。イデオロギーとは、ことがらの実態を明らかにするようなふりをして、実はある何かを正当化するためにできている説明体系のことだ。このイデオロギーは『なぜ悪いことをしちゃいけないのか』といった問題そのものを認めない。それは、根本前提だからだ。だから、この学問を学んでも、何かが明らかになることはない。」
倫理学専攻卒わたし「うぎゃーーー!それなです…」


「午後から暖かくなるらしいですよ」とか「(エアコンの)温度上げますか?」とかみたいな、なんらかの新しい情報や行為を提供しなくても別に大丈夫らしい
このことに気づくのに二十数年かかった

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「今日寒いですね〜」に対する返事、「ですね〜!」だけで良いらしい

こんなかっこいい書き込みができるのも永井均の本だけ

永井均だいすき ひたすら世界に首を傾げてこれからもずっと元気いっぱい世界を均し続けていってほしい

写真のSNSは一度に全体が目に入ってしまうし動画のSNSは勝手に進んでしまうけど、文字列のSNSはこちらが読み始めるまで何も伝えず待っててくれるので助かる

Twitterに慣らされすぎていて、500文字サイズの内容を一度にうまく考えられない 思考単位が140文字容器になっちゃってる

suna_hana さんがブースト

Twitterからマストドンに移ると500字書けるようになるから嬉しいねという意見を結構見るんだけれど、ある意味ではとにかく140字で切らなくちゃいけないついったの仕様は私にとってはそれなりに良い練習になったという自覚もあり、どこを削ぎ落とすか考えながら一文を書くことにようやく少しずつ慣れてきたところだったので、そこから突如さあ500字書けるよ自由にやってねと制限を緩められても単にブログ時代のようなずるっとだらしない書き方に戻りそうな不安はちょっとあって、とはいっても500字は500字でしかないわけだからブログ時代のような遊びの多い間延びした書き方をしていると実のある議論を組み立てる字数の余裕はすぐになくなり枝葉の言葉遣いだけで制限いっぱいになるのは目に見えているし、じゃあ500字というのは何をどう書くべき字数なのかというあたりの感覚は実は全く新しく獲得しなくてはならないのではと思えて、そうやって新しい感覚を学ぶという作業は楽しいっちゃ楽しいけれども面倒っちゃ面倒だしそもそも慣れるだけで時間もかかるお年頃だし、これはなかなか私には使いこなせないのではないかと不安になり始めている50代。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。