嫌すぎてびっくりした
必要悪としてのサバイブ術をポップに称揚したら加担と見分けつかない

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どうか目が見えてる間にできるだけわたしの皺が増えますように

上坂あゆ美『老人ホームで死ぬほどモテたい』p.91

図書館で出会うもの→やり直しをするための本

>集団に埋没しないためには、普段から一人称で自分を語るのがよいと森監督は言う。「『我々は』『我が社は』とか、主語を集団にしてしまうと述語も変わる。その最たるものが『我が国は』『日本は』ですよね。そうではなく、つねに『私は』を主語にして考えれば、述語も変わってくるんです」

ビッグイシューvol.461 映画インタビュー『福田村事件』森達也監督(p.19)より

図書館で借りてきた古い小説、開いた直後からもうグッドだった

3年以上前の自分へ 今なら何を言いたかったか分かるよ
「刷り込みを疑え」ということだ

こういうちいちゃな"痕跡"、じわじわきてしまう

チューリングという数学者の人(世界で最初の人工知能研究者になったらしい)の原体験、狂おしいほど純粋な愛の物語で、読んでいて良すぎて動けなくなってしまった
物理法則や夜空に浮かぶ星々について語り合う 𝐋𝐎𝐕𝐄……眩しい…

こんなかっこいい書き込みができるのも永井均の本だけ

Fedibird

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