村上春樹 人生をもう一度やり直したい?「小説家的には、人生なんて一回で十分です」(TOKYO FM+) https://news.line.me/detail/oa-tokyofmplus/d7b569zi87a4?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
年齢はたぶん60代くらい。誰だったんだろう?
彼女はインタビューに答えてこう語っていました。
「人生って二回あるべきなのよね。一度はリハーサル、二度目が本番、でも現実には一度しかないから、それでなんとかやっていくしかないわ」
それを聴いて、僕は感心しちゃいました。うーん、いかにも女優さんらしい発想ですよね。人生二回説。一度目はリハで、二度目が本番。なるほどね。
でも僕の個人的感想を言わせていただけるなら、小説家的には、人生なんて一回で十分です。今更やりなおしなんかしたくない。めんどくさいから。
ソープに来る若い男の子によく言ってるんだけど、ソープに来ちゃう様な人は根本的に寂しがりだから結婚した方が良いよ→「泣けてきた」 - Togetter https://togetter.com/li/2377747
と
夜を泳ぐ魚たちは - 夜を泳ぐ魚たちは | ヤンマガWeb https://yanmaga.jp/viewer/comics/夜を泳ぐ魚たちは/fd0a94aa3c24abce46980d42b7f4784f?cid=06Z1100000000270FREE
一方は人間関係の虚無で、もう一方は人間関係のオーバードーズ。
両者のちょうどいい関係が婚姻ってことなのかなと。先人の知恵やね。
ついに買うかー
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もう飽き飽きと思いますがこれでやめます。永久に続けられそうだから。
つまりいいたいのは人間関係は基本ストレス。でもそのストレスのなかでなにか運不運が生まれるなと。
いま、占いとか本当関係ない日々だなと思ってる。おれはわりに占いを敵視してないほうなんだけど、当たる当たらないということでは、おれにとっての運勢では当たらないなと。主に金運。恋愛運とかは読んでないし覚えてない。
このまる2年になりそうな無職ライフで家にほぼ引きこもってると占いは「関係ない」なと。作用しょうがないというか。運不運は人間関係から生まれるところが大きいから。
そういういまは幸せですが、映画見た時にラッキースケベも少ない方だったけど、それは運不運だったのかおれがチキンだったから?あるいはザリガニだったから?と考えながら今日も無為に一日が過ぎて行こうとしてるのです。
まあでもいまの生活は幸せで気に入ってる。長く続いて欲しいと思ってるからおれは運がいいなと。
終
その挙げ句が、人間関係全般のイップスに。そんな年齢じゃねえだろとも思うけど、なったのだから仕方ない。
それは肉親にもそうであって、こないだ娘が同棲するから出ていってひとり暮らしなんだけど、かなりホッとしている。寂しさもなくはないけどホッとしてるところも強い。まだ週イチ以上会ってるからかもしれんが。
娘が彼氏できるまでDVだったのよ。おれが入院したり、推しがスキャンダルに巻き込まれたり兵役がどうたらこうたら(KPOPの推し)で不安定な日々が続いたのと奥さん譲りの癇癪持ちでところかまわず発狂するし大声を出す。かなり疲弊してた。おれが悪いのも多々あるけど。だから、突如くらいのタイミングで彼氏できた結婚も考えてるなんていいだしたときに最初に心配したのは「彼氏大丈夫か?」ってことだったり。
そういうのもあり、ずっと「女はわからない」から「それをやっちゃおしまいよ」がわからないまま。
理由は成功体験が少ないからなんだろうなとも。だからいまでもなんで結婚できてたのかわからなくなる。なぜ子供がいるのかもわからなくなる。そいでどうしておれは映画の父親みたいに全てを壊して捨てて逃げなかったのか?とかも。
わからんけど娘がいなくなった途端かなり掃除好きになってる。娘はそういうこと一切しなかっ文字数続
女性に惚れて「手を出す」って状態はどれでどう?って考えるほど「それをやっちゃおしまいよ」ってことにならんかって躊躇するのよね。
出したら「そんなつもりじゃない」「今じゃない」だし、出さないと大体正解ではあるが、ときには大ミステイクになる(つまりスケベチャンスがふいに)。
この匙加減をいまだにわからないままここまできたから死ぬまでそうだろうと確信。
んー、それで、映画。2人目の金持ちの息子は、彼女に手を出そうとして断られたから、「キスしてもいい?」とあらためて聞き直す。つまり、こういうことなのかなとか。あれでさらに断られたらプライドが傷つきすぎるから躊躇してるのがダメなんだろうかなあと。あとまあ性衝動にGOGOになってる時に拒絶される時の絶望と怒りもわかるのよね。そのあとの映画の「それをやっちゃおしまいよ」はもちろんわかるけど、どこから「おしまい」だったのかよくわからない。映画はわかりやすく線を引いてあったけど、実際はわからんからな。それはわりと男女ともだろうなとも。ときおり、2chまとめの理不尽な理由でフラれたネタでもあるし、基本お気持ちを損ねることが「それをやっちゃおしまいよ」になる。恋愛限らずか。ただ、仕事間とかクラスのこととかどうでもいい関係より恋愛間は重いしだるいよな文字数続
「それやっちゃおしまいだろ」
映画を見てる間ずっとそれを考えてたので、そのことについて書く。これはネタバレになるかな。ま、ネタバレ云々の映画の要素は薄いから気にしないで。「犯人はやす子」状態はないから(「子」要らん)
映画の軽あらすじ
湿地に住む一家。父親が飲んだくれのDV野郎。母親や子供を殴り始める。最初母親が出ていって、大きい子供から順に抜けて、父親と二人暮らしになったと思ったら父親も出ていく。
そのあと、少女がひとり暮らし。そのあと大きくなるにつれて2人の男とねんごろになる。その1人が父親と同じDV野郎になる。そいである日殺される。じゃあ犯人はあの娘じゃん?って。犯人は巨大ザリガニにハサミで切られたからなんだけどね(ネタバレ)
このねんごろになるタイミングがなんかいろいろ考えさせられたのよ。永久童貞少年みたいな人生のおれにとって。
ひとりは少年の頃から知り合いでお互いに秘密の切り株の上に贈り物をプレゼントし合うってことで仲良くなる。
読み書きを教え先生がわりにもなる。
で、大変ロマンチックなシチュでチュー。
もうひとりがその男が彼女を捨てて大学に行ったから傷心の状態をうまくって。ラッキースケベ状態。友達もそんな状態だったな。
こう女性に手を出すって考えれば考えるほど文字数続
アマプラで終わると思って
ザリガニの鳴くところ
をみた。原作積んでたから読むまでと思ってたけど、つい見始めたので。
おもしろかったけど、「最後このまま終わるわけない」と思ってたから、後半ずっと緊張感があったな。とてもいいエンディングではあったが、妙な消化不良もある。
しかし、父親もチェイスもあんなになる理由は少しわかる。ただ、「それやっちゃおしまいだろ」もある。そういうバランスっていつもかなり不安定。おれはまあおしまいにならなくてよかったわ。
アマプラで終わるけどネトフリではじまるのよね。なんか両者はそういうところあるわ。いってこい関係。
2024年は無職
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