女性に惚れて「手を出す」って状態はどれでどう?って考えるほど「それをやっちゃおしまいよ」ってことにならんかって躊躇するのよね。
出したら「そんなつもりじゃない」「今じゃない」だし、出さないと大体正解ではあるが、ときには大ミステイクになる(つまりスケベチャンスがふいに)。
この匙加減をいまだにわからないままここまできたから死ぬまでそうだろうと確信。
んー、それで、映画。2人目の金持ちの息子は、彼女に手を出そうとして断られたから、「キスしてもいい?」とあらためて聞き直す。つまり、こういうことなのかなとか。あれでさらに断られたらプライドが傷つきすぎるから躊躇してるのがダメなんだろうかなあと。あとまあ性衝動にGOGOになってる時に拒絶される時の絶望と怒りもわかるのよね。そのあとの映画の「それをやっちゃおしまいよ」はもちろんわかるけど、どこから「おしまい」だったのかよくわからない。映画はわかりやすく線を引いてあったけど、実際はわからんからな。それはわりと男女ともだろうなとも。ときおり、2chまとめの理不尽な理由でフラれたネタでもあるし、基本お気持ちを損ねることが「それをやっちゃおしまいよ」になる。恋愛限らずか。ただ、仕事間とかクラスのこととかどうでもいい関係より恋愛間は重いしだるいよな文字数続
もう飽き飽きと思いますがこれでやめます。永久に続けられそうだから。
つまりいいたいのは人間関係は基本ストレス。でもそのストレスのなかでなにか運不運が生まれるなと。
いま、占いとか本当関係ない日々だなと思ってる。おれはわりに占いを敵視してないほうなんだけど、当たる当たらないということでは、おれにとっての運勢では当たらないなと。主に金運。恋愛運とかは読んでないし覚えてない。
このまる2年になりそうな無職ライフで家にほぼ引きこもってると占いは「関係ない」なと。作用しょうがないというか。運不運は人間関係から生まれるところが大きいから。
そういういまは幸せですが、映画見た時にラッキースケベも少ない方だったけど、それは運不運だったのかおれがチキンだったから?あるいはザリガニだったから?と考えながら今日も無為に一日が過ぎて行こうとしてるのです。
まあでもいまの生活は幸せで気に入ってる。長く続いて欲しいと思ってるからおれは運がいいなと。
終
その挙げ句が、人間関係全般のイップスに。そんな年齢じゃねえだろとも思うけど、なったのだから仕方ない。
それは肉親にもそうであって、こないだ娘が同棲するから出ていってひとり暮らしなんだけど、かなりホッとしている。寂しさもなくはないけどホッとしてるところも強い。まだ週イチ以上会ってるからかもしれんが。
娘が彼氏できるまでDVだったのよ。おれが入院したり、推しがスキャンダルに巻き込まれたり兵役がどうたらこうたら(KPOPの推し)で不安定な日々が続いたのと奥さん譲りの癇癪持ちでところかまわず発狂するし大声を出す。かなり疲弊してた。おれが悪いのも多々あるけど。だから、突如くらいのタイミングで彼氏できた結婚も考えてるなんていいだしたときに最初に心配したのは「彼氏大丈夫か?」ってことだったり。
そういうのもあり、ずっと「女はわからない」から「それをやっちゃおしまいよ」がわからないまま。
理由は成功体験が少ないからなんだろうなとも。だからいまでもなんで結婚できてたのかわからなくなる。なぜ子供がいるのかもわからなくなる。そいでどうしておれは映画の父親みたいに全てを壊して捨てて逃げなかったのか?とかも。
わからんけど娘がいなくなった途端かなり掃除好きになってる。娘はそういうこと一切しなかっ文字数続