岡田斗司夫の動画で紹介してた、デジタル生存戦略って本がとてもおもしろそうだ。岡田斗司夫アンチが多そうなので説明。
いま世界にいる金持ちは、IT関連の奴らで、イーロンマスクとかAmazonやらのひと。
彼らはざっくりいうと世界を不便にして利を集めることで財をなしている。
Amazon→地元の店を潰す→買い物の手段をなくす等
そうすることの先は、「事件」。つまり、一般大衆だけじゃないくらいの有事により、大金持ちまで無事にいられない事態。
彼らは必ず来ると確信してる。
そこで自分だけ生き残る手段を真面目に考える。陰謀論をマジで想定する。
シェルターや、イーロンマスクの火星移住の乗組員になる等。
つまりはフォールアウトの世界。実際ポリネシアの沖合に実験的に「国」を作ってるそうだ。周りの国から干渉されない好き勝手に生きられる国。しかも国だけじゃなくて周りの金持ちとも徒党を組まないマジの多様性尊重。ナノ国家だって。
まとめると、世界は金持ちの被害妄想で潰れようとしてるし、関暁夫とかの都市伝説でいってる金持ちが世界が滅ばないようになんとかしようってのは全くなくて、自分だけできるだけ長く生き残ろうとするために世界を滅ぼそうと動いてる。
だからゾンビドラマが多いのは彼らにはそれがとてもリアルだからなのね。
@sukekyo
考え方は共感出来るけど、どうせ世界は終わるにしても、自分の人生が終わる方が先だから、逆張りで真面目にコツコツ生きる方が自分にとって最終的に心地よい気もするのです。