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おれは霊的なものはみてないけど、1km近く車もやっとすれ違えるかってコンバインとかを通すための道を、散歩でよく歩く。なぜなら車がこないので思う様爆音で音楽を聞いたりできるから。

ちょっと前、7月くらいだったかな。暑いので夜もふけて世界が冷えたころに歩いてた。
雨がちょっと降ってたみたいで世界がちょっとガスってた。
そこでリクルートスーツを着た女性とすれちがった。音楽聞いてぼおっと歩いてたので気がついたらそこにいて、次の瞬間すれ違った。
それを振り返って確認する気がしない。それが幽霊でもそうじゃなくても「そこにその時間そのかっこでいてはいけない」存在だったから。まあ、横道に多少の住宅街があるからそこのひととかもっと奥の工場とかから歩いて帰るのならまだわからなくもないけど、その道を歩いてこんな時間にどこからどこに向かうんじゃ?ってところではあったんだけどね。少なくとももっと明るくて安全な遠回りではない道はあるんだけどな。

ま、それからも何回もそのルートは歩いてるけど(さっきも歩いてきた)、二度とその子は現れてないな。
会いたいのか?
ま、おっぱいが大きかったか確認はしておきたいかな。

@naigu 動画にあったやつですか?いま見ました。
ああいう唐突にいた感はありますね。

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