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相変わらずアニメ絶好調ですよね、ダンジョン飯。

アニメの出来が最高すぎるから、いつやるかもわからない続きが終わってから原作が読もうと思ってる方もいるかもしれませんが、さしあたり、この2冊だけは押さえておいてください。

何年後になるかわかりませんが、原作はずっとコミックは買うことができるとは思いますが、このファンブック2冊はそのときにどうなってるかわからないので。

電書なら買えるだろうけど、この2冊は紙で持っておいた方がいいですよ(というかもっと言えば気軽に参照したいから電書でも買いたいと思うくらい)。アニメ完結した後に買えるかどうかは微妙ですからね。この手のファンブック。

ダンジョン飯の理解が激上がります。キャラや造形や所作のあちこちが死ぬほど考え抜かれてるのがわかりますし、それがちゃんと読者の「好き」にも繋がります。とくにやや悪役ポジションのカナリヤ隊とか。

基本、ファンブックの類は99%はゴミカスですが、数少ない絶対手放せない2冊です。紙で読まないと作者の超絶筆致がちゃんとわからない。それは勿体無いすぎる。

あと紙の本って今後加速的に高くなる。これは確定事項。現在両方2000円で買えるけど、次に再販なんかでこの値段の確率は低い。だから、これだけは買え。本編は電書でもいいけどこれは紙で。

他に買っておいてよかったファンブックや設定本というと、個人的には「それでも町は廻ってる」かな。絵がいいことやおまけマンガも大事だけど(だから画集はあんまり興味ない)、読み物としてもおもしろいのが大事。それ町の設定集読みながら原作読み返すの最高だよ。

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