原作と実写とアニメの差があからさまにわかりやすいのは「この世界の片隅に」だよな。
原作があり、2時間の実写ドラマが作られ、アニメ化され、「その後」に実写の連続ドラマが作られ、アニメが完璧版のをつくられる。
この差が笑っちゃうくらいあってな。実写だからとか、予算がどうとかは、シンプルな言い訳でしかない。
アニメを踏まえて、TBSの日曜のゴールデンタイムのドラマなのに、あの出来だったしなあ。原作者も苦笑いでネタにしてたし。
んー、原作準拠の実写ドラマはよくよく考えろってことだよなあ。視聴者も厳しく見るようになるし。わざわざクレームを想定して改変するより、改変した方が文句言われる確率が高くなるしな。