大腸カメラ入れてきた 

10時ごろから、モビプレップという下剤を2リットル飲んで水色のうんこになるまで出し切って、さて、どうなると思ったら16時に呼び出された。

突然看護師が現れて「さあ行きましょう今行きましょう」と車椅子で連れて行かれる。

まだ腹の中に水の便は残っているだろうにいいだろうなあとキレイなところに通される。もっと床がタイル張りなのか?とか考えたらそんなこともなく。

あこれに着替えてくださいってお尻のところが空いている雨ガッパ(素材は紙っぽいアレ)の下のに着替えさせられる。

そいで小さい手術台に乗り、膝抱えの横向き姿勢。
「お尻ちょっと嫌ですよ〜」と無造作になにか塗った直後に「カメラ入りますからね〜」って入れると、あとはズイズイと入れられていく。
金曜に胃カメラを入れられて、今度は大腸カメラと。前門の狼黄門の虎ですがな。
どっちも楽なもんじゃねえなといいつつ胃カメラは何度か経験あって10年前より格段と楽になってたのと同様に今回もそうなんだろうなあと。

その後すごく話しかけてくる担当女医で、アシスタントの人と3人で世間話がはじまる。
どうしてこうなったんですか〜?とか。

そのあと「自分の腸内みます?」なんてモニタを見ながら腸内ジャングルクルーズが始まるガイドされてるわ。

大腸カメラ入れてきた 

「あ、ポリープありますねー、小さいからなにもしなくてもいいですよー」なんていいながら。

実際キレイなもんで、腸内洗浄っていうじゃん?まさにそれ。

で、胃カメラも大腸カメラも出血がないと。

「じゃあ、黒い便はなんだったんですか?」
「それは小腸ですね」と即答。

小腸は6〜7mあるからこんな気楽に調べられないそうな。

「途中ガスが出そうならどんどん出していってくださいねー」などといわれる。

それだと水便が出ると思ったし下にはペットの簡易トイレ的なシートしかない。
その旨いうと、カメラの中でどんどん水を吸い取っていってるんだと。だかは、あの薬で水浸しにするんだって。

なるほどなー。

本来ならこのまま腸内の出来かけポリープを取るらしいんだけど、おれは心臓の病気があるから切除して出血するとめんどくさいから今回はやらないとのこと。

そいで去年の4月からの心臓の靳主治医は3月で終了だって。2年連続こんなんかよ。

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大腸カメラ入れてきた 

あ、結局20分くらいには終わった。

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