【禁足地の天使】

ある夜、禁足地のある村に住む少年は天使と村人が手を繋ぎ禁足地に入るのを見た。大人に話しても、禁足地に天使が入ることはないし、ましてや人の前に顕現することもないと言われてしまう。
しかし、数日後、再び少年は天使と村人が連れ立って禁足地に入るのを見る。今度は大人に告げず、少年は一人部屋を抜け出し天使の後を追ったのだった。

140字ピッタリで書いた話を膨らませ、5000字ちょっとに仕上げました。ニンゲンが食べられるので注意。pixivにも置いてきました。

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https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=21120775