命がらがら逃げてきた難民に「死ね」と言うような入管法改正案が通った。これを駅近くのカフェでおちゃを飲んでいる時にSNSで知った。冷たいアイスコーヒーがさらに冷たく感じられ、もう終わりだなと思った。日本の入管はそもそも人権と言うものを無視した収容施設と化している。外国人を「危険なもの」と言うふうにみなす自国にはほとほと嫌気がさしている。ただ悲しいと言う感情をSNSに吐露した後、つい先日読んだ李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』のことを思い出していた。「排外主義の夢は叶った」というような(先月読んだのに、少し朧げで申し訳ない)一文で始まるこのディストピア小説の未来が、それよりも悪い形で急足でやってくる。#かたまらないまま生きている
"第2次世界大戦でナチス・ドイツがポーランドを占領した際、多くの貴重な美術品が盗まれた。
そのうちの一つが、16世紀のイタリア人画家アレッサンドロ・トゥルキの絵画「聖母子」だ。美術品の略奪を監督していたナチスの役人が、占領下のポーランドから持ち出した数百点のリストの中に、この絵画も含まれていた。
だが、この「聖母子」がついにポーランドへ帰還する。「聖母子」は日本で発見され、今年5月31日にポーランド当局に返還された。
ポーランドはこれまでに600点の略奪品を取り戻すことに成功している。しかしなお、戦争で失われた約6万6000点が未回収だ。"
ナチスがポーランドから略奪した絵画、東京で発見され返還 - BBCニュース - https://www.bbc.com/japanese/65795419
マイナンバー制度自体は割と肯定派なんですが、あんな核地雷みたいなカードを外に持ち歩くなんて恐ろしすぎるので、保険証廃止には断固反対です。何故いつもの人たちは「犯罪が増えるかも!」と心配しないのか? https://t.co/UXIH9koKeZ
自民は今後公明切って維新入れる方向でやるんじゃないの。創価学会も年寄りだらけで尻すぼみだし、維新抱き込んだほうが先がありそうだもんな。もちろん市井の人にとってはさらに地獄だが、地獄にいるのにその認識がない市井の人も多いので、なんかみんな搾取されながら「改革」の甘美な夢を見て餓死していくのかもしれん。つくづく救われないねぇ…
前通っていたメンクリが閉院することになって、次どこに通うかとなった時、母が入院していた精神科病院しか、もう考えられなかった。
近隣にメンクリは何軒かあるけれど、なんちゃってクリニックかもしれないし、医師との相性とか、また急に閉院されたらとか考えると、開業医はなぁ…と。
ゆるふわカトリック信者。夜の非正規労働者。 うつ病。中枢性副腎不全。コロナ脳上等。 タイポップス愛聴家。