VRゲームに関する考察(長文注意)
VRを用いたゲームは、自身の行為がそのままゲーム内に反映されることから、「非日常」であるはずのゲームが、あたかも「日常」的なものに昇華される。そこには、VRゲームそのものの目新しさを感じる以上に、画面の奥のプレイヤーではなく自分自身が事を成したことへの達成感や、無形ではない現実味を帯びた喜びがあるのかもしれない。自分もVRゲームには深く関心があります。
ゲームに求めるものは人それぞれだから、意見や感じ方は異なるのかもしれません。自分はオフラインのゲームに対しては、温かいストーリーに心を癒されたいタチですが、それだとアニメで良いじゃん、という人もいるかもしれません。でも、ゲームだからこその自由性に開かれたストーリーもまたあると考えます。
Nintendo Switchを持ってるなら絶対にやって欲しい神ゲー「Xenoblade3」
ストーリーが本当に良い...メッセージ性が沢山込められていて、それでいて小難しくなく、情に語りかける熱くて優しい物語がここにはある。
沢山の選択肢がある人生の中で、辛くて立ち止まることがあっても、それでも前へ進む。そんな勇気をくれる作品です。
ゼノブレシリーズの続編が出ない限り、恐らく未来永劫この作品を1番好きで居続けると思う。それくらい好きです。モノリスソフトには感謝しかありません。
https://www.youtube.com/shorts/F2XnszizLWQ?si=NHr_gLQH-nVLib4p
東京と千葉が揺れてる?無事を祈ります。
#fedibird
地方の公立大学で医大生やってます。アニメはkey作品、ゲームはXenoblade、音楽ユニットはNanosizeMirが好きです。最近、競技プログラミングを始めました。すっかりツイ廃ならぬ、fedi廃になってしまいました。