母の検査入院付き添いと祖母の退院→入所手続きで別の病院と介護施設を回るというトリプルヘッダーで疲れ果てた話。
母が最近すっかりおばあちゃんになってしまい、母の母(祖母)の介護諸手続きなどは実質わたしがやらねばならなくなった。
SNSで高齢者憎悪してる人たち、あっという間ですよ!(と思わずにいられない)
もちろん絶対的な介助義務などないし、逃げられる人は逃げる選択をするのもありだと思うけれど、往々にして役割が回ってきてしまうことも多いわけで。まあ、そんな時のための公的サービスであるべきはずなのに、嫌がらせのように難解な仕組みと手続きばかりで、これホント、介護等で疲れ果てた状態だったら折れるよ。
福祉政策の拡充どころかそれらを積極的に削ったり自助や自己責任を押し付ける輩ばかり支持されたり、声がデカかったりするようでは、お先が見えたというか、数年後には大変な困難が襲いかかってくると思うよ。